ヒント

この謎を解くためには7つすべての持ち帰り謎を解き明かしている必要があります。

この謎は7つの四角形で出来ているようです。四角形の中の点の個数を数えてみましょう。被っているものもあるようです。

四角形にはエピローグを見るために入力した7つの言葉「あいまい」「おめでとう」「げっけいじゅ」「おげんきで」「えんどろーる」「はっけん」「あめじすと」が対応します。

点ひとつに平仮名一文字が対応するようです。共通している文字や、右上の4文字に❸がふたつ含まれていることなどを頼りに当てはめていきましょう。

答えは「あげいん」です。

「7色の謎を解き明かし、最後の扉を開く」のが目的です。それぞれの色の謎を解くためには、対応する持ち帰り謎を参照する必要があるようです。

こちらはスケルトンと呼ばれるパズルです。言葉のリストから表を埋めていく、というパズルですがリストが見当たりません。

埋める言葉の数を数えてみると26個あります。また、この謎の枠とフォントは『赤の他人』のものと一致しています。

『赤の他人』の問題は全部で27問ありました。

『赤の他人』の問題の答えを表に埋めていきましょう。8文字の答えはひとつしかないのでそこから埋まっていきます。

埋めていき、数字の箇所を順に読むと「うまらないもんだい」となります。27個中、26個が埋まっているはずです。

答えは「たいこもち」です。

文章は支離滅裂で意味が無さそうですが、音読してみると「七音七音、七音五音。」で統一されており、最後の「すべてうめろ。」だけが少し浮いています。

漢字をすべて平仮名になおすことで、原稿用紙がすべてうまります。うまったあとの原稿用紙を眺めてみましょう。

原稿用紙の一番上の行を左から読むと「きじまのぺんねーむのみぎよめ」となります。

「木嶋のペンネーム」がなにかは『だいきらいでだいすきなあなたへ』を解き明かし、『小説家タツロウの場合』のエピローグを読むと判明します。

「木嶋のペンネーム」は「橙(だいだい)」なので、「だ」「い」「だ」「い」の右の文字を原稿用紙から拾いましょう。

答えは「相思相愛(そうしそうあい)」です。

この謎を解くためには『月色』を参照する必要があります。

まずは左の十字架のような図形を解き明かしましょう。『月色』は「見えない新月が存在していた」というギミックでした。この謎でも新月が存在しているようです。

この十字架は正方形が6つ集まってできています。それぞれの正方形ごとの月の配置に注目してみましょう。

それぞれの正方形に新月がひとつずつ存在するとすると、この十字架は月を目とするサイコロの展開図になります。

サイコロを組み立て、右図の6の面が描かれている場所に、6の面が上面になるように向きを揃えて置きます。

下矢印が書かれているところまで、サイコロを転がしましょう。

サイコロを転がしていった時の、上面に注目してみましょう。

その位置でのサイコロの上面の新月が存在する位置のアルファベットを拾っていくと答えです。

答えは「LUNATIC」です。

まずは5つの謎を解き明かしましょう

99のみで謎として成立しています。他の謎を先に解くと傾向が分かるかもしれません。

他の謎を解いていくと、答えは色になりそうだ、と予測ができます。99が表す色は何色でしょうか。

99は「100から1を引いたものです」です。漢字で考えてみましょう。

百から一を引きます。答えは「白」です。

『All Green』を参照する必要があります。

『All Green』の第1ターンの一番右の謎と同じ図形、文字数になっています。

答えは「GREEN」です。

『All Green』を参照する必要があります。

『All Green』のメインビジュアルに同じ形が存在しています。答えは「Green」です。

同じ記号には同じ平仮名が一文字入ります。

それぞれの行で単語になるようです。

答えは「みどり」です。

『All Green』を参照する必要があります。他の謎を先に解くと傾向が分かるかもしれません。

他の謎を解いていくと、答えは色になりそうだ、と予測ができます。この形を『All Green』で見なかったでしょうか。

『All Green』で出てくるカードと同じ形のようです。『All Green』では全面が茶色になっているカードの答えは「BROWN」になっていました。

答えは「WHITE」です。

5つの謎の答えは「白」「GREEN」「Green」「みどり」「WHITE」とすべて色の名前になります。この色の組み合わせと「結果を見る」「やり直す」などから何か連想できないでしょうか。

『All Green』のゲーム終了時に表示されるランプの画面と同じ配置になっていました。ランプは緑や白に光ります。

「白緑緑緑白」になるようにランプを光らせてみましょう。ランプを光らせる法則に関しては『All Green』を参照してください。

一例として「clear、wrong、不正解、whale、babel」の順に解答するとランプが「白緑緑緑白」に光ります。

光らせた状態で一番左のランプを5回クリックしましょう。答えは「しょうぶて」です。

まずは6つの文章を解読し、6つの単語を導き出しましょう。文章は日本語が不自由な存在が書いたような書かれ方になっています。何とか頑張って解読しましょう。

写真はもう少し広い意味でとらえてみましょう。最後の文章はそのまま声に出して読んでみましょう。

答えは「ちじょうえ」です。

イディオムは熟語という意味です。「さち」を漢字に変換してみましょう。最後の文章はそのまま声に出して読んでみましょう。

答えは「こううん」です。

「人」と「1億2000万」から連想してみましょう。ふたつの本というのは何かを間違えてしまっているようです。

答えは「にほんじん」です。

最初の二文は似たようなことを言っているようです。最後の文章はそのまま声に出して読んでみましょう。

答えは「ちゅうもく」です。

「空」「輝く」「冬」「形」などからあるものを連想しましょう。ポロキンとペチギアではない「大きな犬」に含まれるものが答えです。

後半は「冬の大三角形」を表していました。答えは「しりうす」です。

「翌日」「調整日」などからカレンダーに関することだと予想ができます。「カレンダー」「24」「太陽」「315」などを手掛かりに調べてみましょう。

答えは「りっしゅん」です

『Over Blue』を参照する必要があります。

「答えは~の再配置です」となっています。~に当てはまるものを並び替えると答えになるようです。~の部分には平仮名の「あ」を左右に反転させて重ねたものと上下に反転させて重ねたものがそれぞれ書かれています。

『Over Blue』では壁一枚を挟んで謎が向かい合わせになっていました。この謎が向かい合わせになっている状況を想像してみましょう。

左右反転で向かい合わせになっている状態と、上下反転で向かい合わせになっている状態の二通りが考えられます。それぞれの状況で壁を挟んで同じ文字が同じ位置にあるマスを拾いましょう。3文字ずつ、合計6文字を拾うことができます。

答えは「うちゅうじん」です。

まずはパズルを解き明かしましょう。

パズルを解くと「橋と昆布、家と盲腸、谷と上陸、海と実験」がそれぞれ繋がります。ここから先は『あいらんど』を参照する必要があります。

答えは「けけ」となっていますが形が少し違います。これらはあいらんどの背景に書いてあった平仮名を中盤に「けん」「たけ」を作るために組み替えた結果できる「け」でした。

「けん」を作るために「はし」と「いえ」、「たけ」を作るために「たに」と「うみ」のページを組み合わせました。

「はし」のページに代わりに「昆布」と書かれていたと考えてみましょう。他の組も同様に考え、「け」ができるように組み合わせてみましょう。

例えば一文字の目の「け」では「昆布」の「昆」の上部と、「盲腸」の「盲」の下部が組み合わさります。

答えは「冒険」です。

この謎を解くためには『UltraViolet』を参照する必要があります。

『UltraViolet』の最後はすべての答えが母音で5色に塗り分けられるという謎でした。この謎の上部にはaiueoの順番、下部にoeuiaの順番で色の帯が描かれています。

並んでいる数字の枠は問題番号と一致しています。番号はその謎の答えに対応しています。この謎の順に上から並べて見ましょう。

「ガジェット」「はつひので」「たずねびと」「あめじすと」……となります。それぞれの問題の母音に注目してみましょう。

「aieuo」「auioe」「aueio」「aeiuo」……のようにaiueoだけで考えたときの「辞書順」に並んでいるようです。二文字目までに注目すると分かりやすいかもしれません。四角形がくっついている部分は「oiuae」「oiuea」のように辞書順で連続している部分です。

?????の上下の言葉を見てみましょう。?????の下には「衛府督(えふのかみ)」と書かれており、母音は「euoai」です。?????の母音はそれのひとつ前なので「euioa」となります。ちなみに、上の言葉はペルシア語で「ペルシア語」と書かれており、母音は「euiao」なので辞書順の法則の確認ができます。

よって母音が「euioa」となる5文字の食べ物が答えです。

麺類です。

答えは「てうちそば」です。

謎を解き明かすと一枚の画像を見ることができました。これが「カギ」のようです。

ファイナルミッションの目的は7つのカギを集め、最後の扉を開けることです。最後の扉やカギの形、どこかで見たことがなかったでしょうか。

最後の扉とカギの形を組み合わせると、最初に解いたEntranceの謎と同じ形になります。

Entranceは「7つのボタンの先にある入力フォームに入力した7つの答えを四角形に対応させて埋める」という謎でした。

ファイナルミッションでも「7つのボタンの先にある入力フォームに7つの答えを入力」したはずです。

7つの四角形に7色の謎の答え「たいこもち」「そうしそうあい」「るなてぃっく」「しょうぶて」「うちゅうじん」「ぼうけん」「てうちそば」を対応させましょう。

四文字が「ぼうけん」しかないことや、四文字と六文字の共通部分、五文字と五文字と六文字の共通部分から解いていきます。❷がふたつ存在していることに気を付けましょう。

答えは「いちばんぼし」です。